テナント契約時の注意点

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  1. 契約形態は普通賃貸借か定期賃貸かを確認しておく、定期借家契約は期限が来れば契約が終了するために注意が必要です。

  2. 契約期間については一般的には2年か3年が多いようですが、特に定期借家契約については期限により契約が終了することから契約期間が重要となります。

  3. 原状回復条件に付いてスケルトンの場合にはスケルトンに戻して退去することは明確ですが、居抜きの場合等はどこまでが原状回復なのか明確ではありませんので確りと貸主側と話をして取り決めておく必要があります。

  4. 設備と残置物の違いは、残置物とは以前の入居者が残していった設備等ですが、設備は貸主が設置した設備等となります。従って設備の場合には貸主に修理・取替(但し、借主に起因する修理・取替は別)義務があります。 残置物は基本的には借主が修理・取替をする事になっており退去の際には残置物は撤去が必要です。契約の際には確りと確認をしましょう。

  5. 解約予告とは退去する際に何カ月前に予告が必要か契約書に記載されております。退去する事になってから直ぐに退去できず困る事になりますので事前に確認をしておきましょう。但し、予告期間の家賃を払って退居する事はできますが余分な出費となりますので注意が必要です。

  6. その他契約書の各条項をよく読んでおくことが必要です。特に特約条項は重要なことが書かれておりますのでよく読んで理解しておきましょう。 一般的に売買契約と違い調印と同時に決済をするのではなく、事前に契約書・支払い費用請求等が事前に渡されますので確認する時間は十分にあります。 又、契約前に仲介業者から重要事項の説明がありますのでその際にも確認しておきましょう。